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アルコール

治療中はもちろん、治療開始前3ヶ月は飲まないほうがいいといわれた。
IFNの効きが悪くなるという話があるらしい。
ハウザー

アルブミン

肝臓で合成されるタンパク質。肝機能が弱ってくると少なくなる。
検査項目としてはALBと表記される
ハウザー

亜鉛

・血中生化学検査基準値:80~160μg/dL
・亜鉛が欠乏すると、食欲不振、味覚、嗅覚障害、舌炎、口内炎などの
 口腔内粘膜障害を起こすことがあります。
・肝機能が低下している肝硬変の患者さんが起こす合併症に肝性脳症があります。
 肝臓は、有害な老廃物のアンモニアを無害の尿素に変え代謝排出します。
 肝機能が低下し、この代謝が不十分になると体内にアンモニアがたまり、
 脳神経を傷めて意識障害を起こします。
 アンモニアの代謝を促すのは、肝細胞の中にあるOTCという酵素で、
 この酵素は、金属元素の亜鉛がなければ十分に働きません。
 亜鉛は、体内で産生出来ないので食事から極微量を摂取します。
・最近、この亜鉛が不足すると肝性脳症を招き易いことが分かってきています。
 肝臓病患者は、健康な人より、血中亜鉛濃度が約30%ほど低く、
 亜鉛製剤を服用する「亜鉛補充療法」も広まってきています。
 また、ウイルス性肝炎に対するIFN療法と亜鉛補充療法を併用することで、
 治療効果を上げる報告も出てきています。 
 
 亜鉛は、他の身体に必要なミネラルとも結合し易く、過剰摂取は、他のミネラル欠乏を招く恐れがありますので、医師に良く相談の上、摂取する様にしてください。
 
●亜鉛含有製剤(処方薬)
・一般名:ポラプレジンク(亜鉛含有薬)
 (商品名:プロマック顆粒15%、プロマックD錠75(メーカ:ゼリア新薬工業))
 <効能>
 胃潰瘍、亜鉛欠乏症(舌の感覚異常、味覚障害、臭覚障害など)
 ポラプレジンクは、亜鉛とL-カルシノンの錯体
 胃の粘膜が弱ると胃酸の刺激で胃炎や胃潰瘍を起こしやすくなります。
 この薬は、胃の粘膜を保護して胃炎や胃潰瘍の治りを促します。
 また、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防します。
 また、この薬に含まれる亜鉛分の補給が目的で
 亜鉛不足による味覚障害や臭覚障害に応用されることがあります。
 <用量、用法>
 75mg分包×2回/日(亜鉛として34mg/日摂取が目安)
 
・上記ポラプレジンク以外に、硫酸亜鉛300mg/日
 または、グルタミン酸亜鉛540mg/日を処方されることもあります。
 
・過剰服用した場合、刺激毒として働くことがあります。
 激烈な嘔吐、悪心、血性下痢、腹痛、虚脱などの消化器症状および、
 蛋白尿、糖尿、アセトン尿などの腎臓障害が見られることがあります。
 
●主な食品の亜鉛含有量(可食部100g中)
 亜鉛量(単位:mg)
 食パン 1.1
 鶏肉(全卵) 2.2
 そば(ゆで) 1.1
 卵黄 6.0
 精白米 1.2
 もち 1.1
 牛肉 1.3
 豚肉 2.0
 こんにゃく 0.3
 とり肉 1.7
 さつまいも 0.3
 プレスハム 2.8
 さといも 1.8
 ウインナーソーセージ 6.8
 じゃがいも 0.7
 にんじん(生) 0.4
 植物油 0.1
 ほうれんそう(ゆで) 0.7
 豚脂 0.6
 キャベツ(生) 0.3
 パター 1.3
 プロセスチーズ  6.4
 いちご 0.3
 牛乳 0.1
 すいか 0.3
 マヨネーズ 1.8
 梨 0.2
 りんご(ふじ) 0.2
 アーモンド(いり) 0.7
 バナナ 0.2
 栗(ゆで) 5.6
 みかん 0.3
 落花生(いり) 3.7
 豆腐 0.8
 味付のり(干) 2.0
 納豆 3.0
 こんぶ(干) 1.6
 みそ(白) 1.8
 とろろこんぶ 1.6
 みそ(赤) 11.2
 わかめ(干) 6.1
 大豆(煮) 1.8
 えのきだけ 0.8
 あじ 7.6
 しいたけ(生) 0.9
 いわし(干) 9.0
 煮干し 21.1
 さんま 1.3
 ココア(粉) 21.7
 かき 73.0
 インスタントコーヒー 0.5
 あさり 2.8
 抹茶 133.5
 干えび 6.2
 煎茶浸出液 6.4(5g/200ml 1分間)
 しらす干し 2.6
digi

  • 最終更新:2008-01-16 17:04:11